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堺 自由の泉大学で 在住外国人の生活困難・医療問題について 講演会を開催

6月6日に堺自由の泉大学で中萩エルザ先生が講演をされました。300人以上の聴衆がつめかけ、大変中味の濃い、楽しい講演でした。

20120606堺自由の泉大学講演(中萩さん)

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「在住外国人が抱える生活困難・医療問題」

1-自己紹介・活動紹介

2-外国人登録者数 
・190ヶ国   2,217,426人 (1.74%)(2008年統計)(上位5は:     )
・国際結婚 6.1%(2006年) 

3-外国人のプロフィール
   ・住居問題 - 地域の繋がり(母国の人のコミュニティー)- 労働に関して 
ー 子育て、子ども達の教育に関して  
 
4-日本における過去12年間の日系ブラジル人の動向 ・ 症状から見えてくる生活

5-外国人における医療の違い・問題
  ・言葉の壁
  ・文化の違い
  ・信仰心の持ち方の違い
  ・医療サービスの違い
  ・システムの違い

6-医療とその他の関係
  ・医療と、労働と教育の関係
  ・派遣会社の問題
  ・雇用主・労働基準監督署

7-医療通訳の役割・特徴
・ 難しさ 専門用語(体の部位、症状、検査、治療など)
    ・ 身分保障がない・ 支払い ・ 時間の予測が立たない
    ・ “ついで係り”
    ・ ターミナル患者 ・ 死亡した患者とその家族へのサポート
    ・ 感染症・STD/HIV・AIDS の患者の通訳

8-医療ツーリズム

9-日本の方々へのお願

10-外国人達へのアドバイス

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川向洋子
スペイン語医療通訳者。メキシコで自動車会社の技術通訳翻訳、商工会議所での経済分野の通訳翻訳をした後、帰国後はフリーランスの通訳・翻訳者。2009年より医療通訳に従事。
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大阪府立大学羽曳野校にて「実践看護英語コミュニケーション講座」開講

今年の10月15日から12月6日まで、大阪府立大学羽曳野校にて看護学部生を対象に、全8回の「実践看護英語コミュニケーション講座」を実施しました。

IMEDIATA英語グループから6人の講師が、看護師が実際遭遇する問診、バイタルサインのチェック、妊娠・内科疾患診療、服薬指導に関する基本・必須英語表現を、反復演習・ロールプレイなどを通じて指導しました。 特に医療英語には、難解な発音の用語も多く、発音指導にも注力しました。最終回では、それまでに修得した英語表現・医療英語をフルに活用して貰う為、チームに分かれ、各チームで模擬ロールプレイを企画、実践して貰いました。参加者した学生さんからは、とても楽しい雰囲気の中で、医療英語に触れることが出来たと喜んで戴きました。
 
授業風景(鈴木さん)府立大学convert_20111220201716

角 富雄
現在、同志社大学院ビジネススクールで教鞭をとる傍ら、2008年からりんくう国際医療センターにて英語通訳に従事、且つ医療従事者向けに医療英会話の講師も担当中。

堺市と平成23年度ボランティア通訳医療中国語講座を共催

堺市に登録されているボランティア通訳者を対象に“ボランティア通訳者”として忘れている知識・技能の復習、そして通訳レベルにさらに磨きをかけることを目的として開催されました。
講座は、王百合と吉田智美がペアティーチング担当。 医療通訳倫理を踏まえながら、糖尿病をテーマに診察・検査・診断・投薬・糖尿病教室の内容で8月~9月の間で3回に分けて行いました。
台風や連休にも関わらず、受講者は定員の20名を超えた方々にご参加いただきました。
皆様、ご参加ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

2011堺中国語講座12011堺中国語講座2

医療通訳講師 吉田智美
台湾南投県出身。日本で教育を受けた後、カナダに移住。
現在、法医学教室の研究員として法歯学を担当する傍ら、フリーランスで英会話講師を務める。
TEFL Certificate (英語教授法課程修了証)
博士(医学)、学士(歯学)

堺市と医療英会話講座を共催

堺市医療英会話_角さん_convert_20110309171838堺市医療英会話_河合さん_convert_20110309172257

IMEDIATAでは、堺市と医療英会話講座を共催しています。10月24日(日)と、11月28日(日)の写真です。
受講者は、登録数33名、主に堺市国際課登録通訳で、4~5人の市立堺病院のドクター、研修医、保健婦さん達です。

IMEDIATA医療通訳者
河合和代

「第3回医療通訳を考える全国会議」に参加した感想

 2010年8月21日(土)に、「多文化共生センターきょうと」が主催して、「第3回医療通訳を考える全国会議」が行われました。
 会場は、JR京都駅前の、「キャンパスプラザ京都」が使われました。
 構成は、3部に別れ、第1部と第3部は、「実践者会議」が行われ、「医療通訳共通基準」を作成することを目的に、医療通訳者に必要な、「知識・技術・倫理」などについて、全国から集まった11もの、医療通訳の活動・派遣を実施している団体の代表者達が、活発な意見交換をしました。
 地域的には、北海道から1団体、東北地方から2団体、関東から1団体、三重県から1団体、関西からは4団体、鳥取県から1団体、そして全国をカバーする「医療通訳士協議会」が含まれていました。
 第2部の「フォーラム」では、話題の焦点は「メデイカルツーリズム」に絞られ、アジアの医療観光の事情と実態が紹介され、非常に興味深かったです。
 具体的には、タイからは医療観光を実践している医療従事者が、韓国からは医療通訳者が、各々現地から回線を結んでの中継で報告され、又日本からは、既に実践されている徳島県の病院の実践報告がありました。
 韓国では、国レベルでの支援があり、5ヶ国語(英語、日本語、中国語、ロシア語、アラブ語)の通訳者達は、6ヶ月間で200時間の研修を義務付けていると聞き、非常な熱の入れ様に感心しました。
 タイでは、国立病院より私立病院の方が医療観光を視野に入れた体制が取り易く、東南アジア最大のバンコク病院グループでは、15ヶ国語もの言語に対応した通訳サービスを実施しているのには驚きました。 
 韓国、タイ、シンガポールなど、やはり観光インフラが充実している国々は、医療観光を取り入れ易い地盤があると思いました。
 しかし、医療技術も伴わなければいけないことは明白です。 日本はその点では、世界に誇れる技術力の高さがあると思います。
 「メデイカルツアーが流行る理由」は興味を惹かれました。 次の通りです。
・物価が安い。 ・医療レベルが高い。 ・治安が良い。 ・観光インフラがしっかりしている。 ・外国人観光客が多く、その対応に慣れている。 ・医療従事者が英語を話せる。 ・外国人が多く住んでいる。 ・宗教的に厳格ではない。       
 今後、日本でメデイカルツーリズムを普及させて行くには、「地域医療に影響を与えない。」「治療目的ではなく、検査中心で、その後の治療に関しては、患者の国の医療機関と上手く連携を取って行けるか。」などまだまだ多くの課題があるように思えました。
 又、医療通訳の活動環境にも大きな影響を与えることには違いないとも思いました。
                       
IMEDIATA 医療通訳者
河合和代
英語教師を経て、ハワイ大学大学院にてTESOL(第二言語としての英語指導法)習得。
帰国後、KAWAI ENGLISHを主宰し、日⇔英の通訳・翻訳と英会話・日本語指導等を実施。
医療通訳としては、2007年秋から大阪府立の複数の病院に於いて、2008年春からはりんくう国際医療センターに於いても活動している。

市立芦屋病院での医療英会話講座が新聞に掲載

IMEDIATAが行っている市立芦屋病院(兵庫県)での医療英会話講座について、次のとおり神戸新聞に掲載されました。(松本佐紀子)

英語でOK「国際外来」 市立芦屋病院に新設
 芦屋市立芦屋病院(同市朝日ケ丘町)が、病状の聞き取りから診察の説明まで、すべて英語でやりとりする「国際外来」を設置した。同様の部署を持つ公立病院は兵庫県内で初という。外国人居住者の多さが背景にあり、英語に堪能な看護師2人を採用した。
 芦屋市では昨年12月末現在、1808人の外国人が居住し、市民全体の1.9%を占める。
 市立芦屋病院では、医師はほぼ英語を話せるが、職員や看護師らは、受付や電話の対応に困る場面が少なくなかった。また、日常会話なら日本語を話せる外国人の患者も、病気について説明するのは難しいこともあり、国際外来として体制を整えることにした。
 今後、看護師や職員らを対象に、月1回ペースで英会話講座を行い、英語力の底上げを目指す方針。将来はボランティアの活用も検討している。
 同病院の佐藤徳治事務局長は「異国で病気になるのは不安なもの。外国人にも質の高い医療を提供したい。国際文化住宅都市を掲げる芦屋にふさわしい、特色のある病院を目指す」と話す。
 同様の国際外来は、関西空港に近い「りんくう総合医療センター市立泉佐野病院」(大阪府泉佐野市)に設けられている。
(神戸新聞 切貫滋巨)
(2010/04/28 15:45)

市立芦屋病院で医療英会話講座を開催

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4月23日市立芦屋病院にて、IMEDIATAによる初めての医療英会話講座が5時半~7時まで催されました。教育委員の小松真奈美さんを講師に、今回のテーマは、『診療申し込み』『Emergency English(聞き取れなかった時の表現)』。
院長のお陰で、なんと90名近い病院のスタッフ(総数の約半数にあたります)が集い、廊下のベンチを3つも室内へ運ばねばならなかったほど、盛況でした。室内は熱気で溢れかえっていました。 講師20年のベテランの小松さんの授業運びもスムースで、仕事の後にも拘わらず皆さん、熱心にロールプレーに興じられました。IMEDIATAからは、他に事務局長の辻本氏、コーディネート委員の河合氏、吉田氏、白神が オブザーバーとして参加しました。 毎月1回開催を予定しています。スケジュールは次の通りです。
http://imediata.web.fc2.com/ashiya.html

白神美和子
二十余年の数カ国に亘る海外生活に終止符を打つべく、8年前に帰国。2003年から箕面で医療通訳ボランティア活動に従事。2005年よりりんくう医療通訳士(英語)。今年からIMEDIATA専属。大手英会話学校講師。

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Author:IMEDIATA
医療、教育、ビジネス、通訳 … 様々なバックグラウンドを持つ
医療通訳者、関係者からの
メッセージです。

詳しくは 「はじめに」 を
お読みください。


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